学生時代に想像していた社会人生活との違い


学生時代に想像していた社会人生活と、実際に社会人になって経験したこととで、どんな違いやギャップがありましたか?
EDUCE勝亦
EDUCE勝亦
スピード感が全く違いました。例えば、TOEIC受験。学生であれば一つの指標、結果が悪いからと言って退学させられることはないですね。これが仕事となると、自分の目指すポジションにつけなくなる、海外部門を追い出されるかもしれない、果てはクビになるかもしれないと考えるわけです。スピード感をもって即戦力になっていかざるを得ないのです。資格やスキルは入社後で良いと言われる所以です。

麻雀にもエピソードがあります(笑)学生時代は得意な遊びの一つでしたが、最初の1ヶ月間負け続けました。その中で気づいたことは、自己満足の手作りより、負けないための工夫をスピード感をもって行うことこそ勝利への近道だということでした。会社を経営する立場になっても大切にしています。

60歳迄の目標を立て入社しましたが、何一つその通りには行きませんでした。視野の狭い世間知らずの自分勝手な思い込みに基づくプランだったなと思い返されます。「計画された偶然性」というキャリア用語、私は「どんぶらこ理論」と言い換えています。与えられたことや状況を受け入れ、自分を信じて、真摯に取組んでいくことが幸せへの近道だと信じています。