プレミア学生インタビューVol.3 大塚 洋紀

プロフィール

大阪市立大学法学部3回生
大学生協組織部に所属、2年間活動したのちプレミア学生FES 2018実行委員を務める

自分を動物に例えるなら : シバイヌ!(推しはおキツネ様)

Q&A

Q1,ぶっちゃけ、自分はどういうところがいいなって思ってる?
・自分で作ったものを自分で評価しながら物事を進められるところ
・慎重な部分も行動力のある部分も持っているところ

Q2.じゃあ逆に、自分の短所は?
・会議や対話の途中で考えこんで黙ってしまうところ
・複数のことを同時にこなせないところ

Q3.もうちょっと自分の人間的に、苦手だなって感じることはある?
・人との仲を深めることが苦手です…

他人に自分をどう見せるか

「自分はどういうところがいいなって思ってる?」という質問から始まったプレミア学生インタビュー。インタビュー形式で自己分析を進めていく、と事前に聞いてはいましたが、いざ自分の強みと言われるとうまく言葉にできませんでした。
そんな私に放たれたトドメの一言は、「もっと人間的に」。
私はこれまでの経験をふまえ、「仕事をする上でに役に立ちそうなこと」を考えていました。企業は即戦力になる人財を欲している、と思っていたからです。
しかしながらインタビュアーの勝亦さんによれば、企業が欲しているのは将来伸びしろがある人財。そして重要なのは、伸びしろがあると思ってもらえるかだ、と。

私が考えるべきは今何ができるかではなく、もっとシンプルで、しかしとても重要なことでした。
「自分が人にどう見られているか」という、人間性の部分です。
資格や経験ではない、私の人柄の部分。

勝亦さんから見た私は、「誠実」で「活発」な人物だそうです。私がもっと意識して、「他人にそう見せる」ことができれば、好印象という武器になる。
では自分をそんな人間に見せるためには、どうしたらいいだろうか。表情を豊かにする、もっと大きな声で話す、ハキハキとテンポよく喋る、何を意識しようか。1つ、自分の新しい課題が見つかったインタビューとなりました。