プレミア学生インタビューVol.5 三谷 莉子

プロフィール

京都橘大学、健康科学部心理学科、新三回生
京都橘学園生協Teaching・Staff/夢きゃんリーダー
自分を動物に例えると?:柴犬

Q&A

Q1.自分が得意だと思っていることは?
・人の話を聞くこと。また、話しかけられやすい雰囲気を作ること。

Q2.自分の短所は?
・視野を広く持つことが苦手なところ。
・一つのことに熱中してしまうところ。

Q3.自分が好きなことは?
・新入生サポーターとしてのお仕事。
・誰かのサポートをすること。

できないことは短所ではない

 二つ目の質問で、私はマルチタスクが苦手であることを告白しました。マルチタスクとは、いわゆる「ながら作業」。これが苦手なために、私は新しいことに挑戦することをあきらめたり、取捨選択することで何とか乗り越えてきました。元々一つのことに集中すると周りが見えなくなる性格ではいましたが、これを性格ととらえ付き合い方を考えるのか、それを正すのかで迷っていました。
 ですが、少し間を置いた後、勝亦さんは私の目を見て切り出しました。
「それは、短所ではない」
 私は正直驚きました。なぜかというと、これから会社勤めをするにあたってマルチタスクはかかせないものであり、どうにかして乗り越えるできものだと思い込んでいたからです。
 勝亦さんは、たしかに将来的にそのような場面の方が多くなるが、それはあなたに経験がないだけだ、そういうことで会社は欠点ととらえて不採用とはしないとおっしゃいました。
 その言葉に目が覚める思いでした。だってそれが本当であれば、私は短所を経験がないからという理由で無自覚で諦めていたということなのですから。私には、もっと自分と向き合う必要があると感じました。

第三者から見る第一印象

 「自分が好きなことは?」という質問から広がったこのお話。少し迷いながらも私は精一杯の誠意を込めて答えを出しました。幸いなことに勝亦さんは、口先だけにも聞こえるこの答えを初対面にもかかわらず、しっかりと受け止めてくださいました。そして、誠意が伝わったことに一息をついた私に、私の第一印象について語ってくださいました。
 「明るくて、はきはきしている。人の役に立ちたいと伝わってくるような姿勢が伝わってくるので、とても話しやすそうだ。そして何より、固いのではなく真面目そうだ」と。
 何よりの誉め言葉に恐縮しながらも、その言葉を噛み締めました。続けて、勝亦さんはこの良さについての弱点が、この良さは経験でしか伸びないことであるとおっしゃいました。
 それを聞き、私はその良さをより深く大きくするためにできることはなんだろうかと考えました。未だその答えは出ていませんが、一朝一夕にはいかないだろうという推測はついています。なので、まずは一日一日を大切にしていきたいと思いました。

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