プレミア学生インタビューVol.12 前野 悠人
プロフィール
和歌山大学 教育学部 4回生
和歌山大学生協学生委員会として、PC・IT活用講座のスタッフや、新入生向けのイベントに取り組む。
うぇるかむCampus2019 代表、『無題』編集長、2019年度は、生協学生委員会の副代表的な存在。
次に攻略したいゲーム:FE風花雪月(4周目)。その次が、GRAVITY DAZE。続いて、ペルソナ5 ザ・ロイヤル。はい、ゲームが大好きです。
Q&A
Q1.自分の長所・短所は?
長所:人のために何かをすることが好き。たいてい、クオリティが高い。
短所:優先順位がつけられない(自分のしたいことを優先しがち)。締め切りに追われる。
Q2.人からどう見られていると思う?
マイペースで、いつも楽しそう。頼れる先輩。
Q3.自分に向上心があるのかどうか?
何かができたときは、その次のことをしたいという気持ちがある。
このまま行け このまま、明るく行け
これは、勝亦さんがおっしゃっていた中で、特に印象に残っている言葉です。「長所に対して短所、短所に対して長所というように、紐付けができている。自分を自分なりに理解できているから、明るく感じる。そのまま行けや。」のあとに、力強い言葉をいただきました。
ここで大事になってくるのが“どんぶらこ理論”です。これは、プランド・ハップンスタンス理論を勝亦さんなりに言い換えた言葉です。想像しきれないことで立ち止まるのか、それとも、何とか流れに乗って前に進むのか。どんぶらこ~どんぶらこ~と流れに乗って、このまま明るく進んでいこうと心に決めました。
自分を広げよう
次に、高めることを1つ決めよう、という話題になりました。「このまま行け」なので、今の自分を直すわけではありません。自分を向上させるため、何をテーマにしていくかについての話です。そこで挙がったのが、“自分を広げよう”です。違う言い方をすると、“振れ幅を大きくする”ということです。例えば、現在、PC・IT活用講座がオンラインで行われようとしています。このとき、今までのオフラインの講座と同じことをするだけなら、振れ幅が小さいといえます。今度は、どんぶらこ理論で例えてみましょう。どんぶらこ~と川を下っているとき、目の前に川幅サイズの岩が現れたとしましょう。このままでは前に進むことができません。そんなとき、川幅を広くすることができれば、大きく迂回して通り抜けることができます。言い換えると、自分を広くすることができれば、振れ幅が大きくなるので、流れに乗ってそのまま前に進めるということです。固定観念に縛られず、どこまで実現しようとするのか。自分ができないと思っていることを越え、進展できるように頑張ります。