プレミア学生インタビューVol.25 江本 迪香

プロフィール


京都橘大学、文学部歴史遺産学科、2回生
京都橘学園生協Teaching・Staff

自分を動物に例えると?:柴犬

Q&A

Q1.自分はどんな人?
・人の気持ちを考えて動く人。誰とでも仲良くできる。
・チャレンジ精神豊富。

Q2.自分の短所は?
・要領が悪いところ。
・突然のことに対応できないところ。
・テンパりやすいところ。

短所が最高の思い出を作る

 自分の短所としても挙げましたが、私は要領が悪い点でとても悩んでいました。要領が悪く、人より何倍も努力しなければ追いつけない自分を情けなく思っていました。このことを勝亦さんに伝えると勝亦さんは「要領は悪いけど、努力している人を見るとどう思う?」と言いました。私は応援したくなると思いました。そう伝えると「まさにそう!」と言ってくださいました。このことを聞いて私は過去の様々な体験を思い出しました。

 高校の時、要領が悪く、どんなに努力しても成績が思うように伸びませんでした。私と同じ勉強時間で成績が伸びていく人をとても羨ましく感じていました。「なぜ私は努力しても報われないのだろう。」そう考えると自分が無力に思えてきて辛くなった時もありました。努力しても報われないのならと諦めかけた時もありました。そんな時、私の周りには支えてくれる人がいました。わからない問題を教えてくれた先生、笑い話も悲しい話も全部共有できた友達、そして一番そばで見守ってくれた家族。その他にもたくさんの人に支えてもらいました。たくさんの人に支えられたおかげで私は努力を続けることができました。本当に感謝しています。
 私はこの恩を胸に大学生活を歩んでいます。「みんなに支えられて合格することができた大学生活を無駄にはしたくない。」「大学生活を充実させ、いいものにしたい。」と思っています。大学生活を充実したものにするために勉強、アルバイト、課外活動に精を出しており、その課外活動の一つとして参加したのが生協学生委員会です。生協学生員会で私は新入生と保護者の前で大学について紹介する「大学生活説明会」に取り組みました。私は人前で話すことが苦手です。それでも、自分にとって良い経験にしたかったので一生懸命取り組みました。取り組む中で私が苦労したのがやはり要領の悪さです。元々人前で話すのが苦手な私は練習の時点で緊張し、思うように話すことができませんでした。何度も練習しましたが、納得いきませんでした。本番で失敗しないかとても不安でした。そんな時、支えてくれたのが私と一緒に大学生活説明会の担当をしていた仲間でした。私の発表がもっと良くなるように私の練習に付き添ってくれたり、アドバイスをくれたりしました。また、何度やってもうまくいかず悩んだときに私のことを支えてくれました。大学生活説明会の仲間だけではなく、生協学生委員会のみんなにもたくさんアドバイスをもらい、支えてもらいました。みんなの支えがあったおかげで本番では緊張はしたものの、伝えたいことをしっかり伝えることができました。ここで一つ山を乗り越えることができたおかげで、人前で話すことに少し自信を持てるようになりました。本当に感謝しています。

 このように振り返ってみると私の要領が悪く、苦労している時、周りのみんながサポートしてくれました。このおかげで乗り越えることができたし、私にとってかけがえのない思い出となりました。要領が悪い点は私の短所であり、改善しなければいけないと思って焦っていましたが、勝亦さんと話して、無理に改善する必要はないと気づくことができました。私の要領の悪さのおかげで私は充実した日々を過ごせているのだと思ったら、逆にありがたく思えてきました。これからは要領が悪くても悲観せず、努力を続け、応援される人でありたいと考えるようになりました。そして、自分の成長につなげるとともに、みんなと大切な思い出をたくさん作っていきたいと思っています。さらには、応援してもらって支えてもらった分、感謝の気持ちを込めて恩返しをしていきたいと思います。

 

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