プレミア学生インタビューVol.31 番匠 未央莉
プロフィール
和歌山大学教育学部数学科専攻 2回生
新入生向けイベントに取り組む
好きな言葉:一生懸命
Q&A
Q1.自分の長所と短所は?
長所は、基本明るく誰とでも接することができます。また、校則とか決められたルールを守らないといけないと思う生真面目なところです。
短所は、好きなことはとことんはまるのにそれ以外のことにはすぐにあきてしまうあき性ところと、その日の気分で動いてしまう気分屋なところです。
Q2.自分は他の人からどのようにみられていると思う?
高校生の時によく周りから言われていたのは、適当に大胆に行動してるや基本的に明るいとか言われていました。自分では、適当に行動している感じはなくてそれを言われたときは驚きました。
短所を長所に
私は、何かを始めることは好きですが、あき性で続かないことを短所に挙げたときに、勝亦さんに「興味を持てるかどうかは自分次第、目的や楽しみを自分で作るといい」と言ってもらいました。苦手なことやあわないことにから逃げていただけだと気づき、これから何かを始めるときにはまず、どうしたいのか、何のためにこれに挑戦するのかしっかりと目標をたてたいと思います。また、「あき性を逆に考えるといろんなことに挑戦できることだ」と言ってもらい今まで短所であったことがプラスの考えに変わって、考え方次第では「短所は長所に長所は短所に」と勝亦さんが言っていたことにつながるのだと実感しました。どんなことでもプラス思考に変えることはできるのだと思いました。さらに、私が、人に関わる仕事をしたいからと、将来どうして教師になりたいのかをあいまいに話すと、「自分の行動が誰かのためになることが喜びと感じている」と自分自身でもはっきりと言葉にできなかった自分の考えを言葉にしてくださいました。この言葉がすっと心に落ちてきてこれからどうしたいのかはっきりと見えてきました。これからの「自分の行動・自分のための行動」を「誰かのため」につなげたいと思いました。