プレミア学生インタビューVol.35 内田 直希

プロフィール

和歌山大学 システム工学部環境デザイン学科 2回生
和歌山大学生協 講座スタッフ 生協学生委員

口癖:“何とかなる”

Q&A

Q1.自分はどんな人間だと思いますか?
自分は行動を起こすのに時間がかかってしまう人間で基本的に面倒くさがり

Q2.自分の長所・短所は?
長所
・たとえ時間はかかったとしても頼まれたことは成し遂げること
・相手の話を聞くことができること
短所
・保守的
・期限ぎりぎりまで動かない、動き出しが遅い

Q3.将来について
将来やりたいことがころころ変わってしまうことが悪いことだと考えていましたが、勝亦社長の話を聞いて、大人になってからでも自分探しをするのも遅くなく、将来について悩めるというのは良いことだと言っていただき、今、やれることを全力でやっていこうと思えました。

付加価値・信頼のある人間に

先ほど述べたのですが、自分は行動するまでに時間がとてもかかる人であり、ぎりぎりまで動かないということが多々あります。そういった点が自分の中で一番の問題であると勝亦社長に打ち明けたところ、それに対し勝亦社長は、「時間内で終わらせるというのはいいことであり始めから完璧を目指すのは難しい。しかし、2回目、3回目となっていくうちにだんだん時間を短縮していき、余った時間で求められていること以上のものを作り出しておく、つまり付加価値を創造していくことでより良い人間になれるし、周りからも信用を築いていくことができる。そうして自分自身で自分を磨き上げようという意識が自分を突き動かしてくれるのではないか。」と説いてくれました。
また、何でも自分が好きなこと、自分の利益となるように物事をとらえなおすこと(我事化)で嫌な仕事や新たなことに挑戦していく意欲の向上につながるということも教えていただきました。
このインタビューを通して自分では気づいていてもなかなか治せなかった自分の短所を長所に変えていく目安が立ってとても感謝しています。