実行委員会のコメント

江間愛里菜 大阪市立大学 3回生
私が実行委員をしてみた理由は2つあります。1つ目はイベントを自分たちで作ってみたいと思ったこと、2つ目は今までより大人数の人の前で、さらに社長さんの前で話してみたいという思いがあったことです。日程が合わず、あまり会議に出ることはできませんでしたが、会議外での仕事(そのフローの流れや台詞を考える)は積極的に行いました。メンバーと相談したり、先輩からアドバイスをいただいたりすることで様々な考え方に触れることができすごく楽しかったです。当日のことを振り返ってみると、多少の後悔はありますが、無事に終わることができて良かったと思います。来年の実行委員の方々にはそんな後悔を修正してよりよいものをつくってほしいなと思います。自分たちでイベントを作ることや、社長さんの前で話す機会はあまりありません。特別な経験をしてみたい方やイベントに参加してみて自分ならこうするななど考えがある人は、是非チャレンジしてみてください。
進戸美菜子 大阪市立大学 3回生
この度は、「プレミア学生フェス2019」にご参加頂きありがとうございました。皆様のご協力で無事に終えることが出来ました。当日は不慣れなことで不行き届きの点がありましたこと、ご容赦いただければ幸いです。
今年は昨年よりもプログラムの数が増えました。プレゼンGP、チーム交流、公開社長インタビュー、スカウトセッションと大変実りのあるイベントだったのではないかと思います。私は、昨年は一人の参加者でしたが、今年は運営に携わり、様々なことを学ばせて頂きました。自分にとっての初めての経験だったので、今年の夏で一皮むけた気がしています。このイベントの運営の経験を活かして、自分自身更に成長していきたいと思っています。
来年は今年よりも更に参加大学・参加者が増え、活気のあるイベントになればと思っております。来年は今年よりも更に充実したイベントになること間違いなしです。是非、来年もご来場お待ちしております。ご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
平田悠希子 大阪教育大学 3回生
私は実行委員の活動が始まる前、1つ自分の中で決めていたことがあります。それは「はじめましての人たちと会議や準備をするにあたって、その場で自分自身が臆せずに発言できるか、周りを見て役割に徹することができるかなど、力試しをしよう」というものでした。
普段気心知れた仲間たちと活動している時と同じように、自分の個性を発揮して仕事に取り組めるのか、と期待と不安が入り混じった状態で活動がスタートしました。実行委員の皆は活動熱心でアイディアがすぐに浮かぶ人たちばかりで、一緒に話し合いをしていて刺激を受けることばかりでした。そんな中でも私自身、自信をもって発言できたり交友関係を広めたりと、自分の成長を直に確かめることができたようにも思います。プレミア学生FESの実行委員という仕事は、もちろん様々な人の良いところを吸収できる場でもありますが、己の成長を改めて実感できる場+より自分のことを知れる場なのではないかと考えます。FES全体を通して、もっと広い世界に飛び出して、自分を試してみたい!そんな目標を持てた夏休みになりました。支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
酒井裕隆 大阪教育大学 2回生
実行委員としての活動を通して、話し合いであったりイベント当日の司会進行であったり、本当に貴重な経験になった。司会進行・自分の大学のチームプレゼンでは、話し方など反省点はたくさんあり、理想の自分である“緊張の中でも自分の力を最大限に発揮する”には程遠いが、そこに近づくための経験にはなったと感じている。最後に…実行委員としての活動で、自分の中で大きく何かが変わったことはなかったが、大きなイベントの企画・運営に携われ、間違いなく貴重な経験となり、少なからず得られるものはあった。実行委員となることにより、大きなことが得られなくとも、何かきっかけをもらい、これからの活動にプラスの影響を与えることもあると思う。そして何よりも大きなイベントの企画・運営に携わることができ、とても良い経験になる。少しでも興味があれば、ぜひ挑戦してもらいたい。
西川緋旺里 大阪教育大学 2回生
去年は参加者だったイベントに、運営側としてかかわったことでまた違った経験ができました。どうすれば参加者に充実した時間を提供できるのか、そう考えながら工夫を凝らしていく。そのような裏側の努力の面に触れることが出来たと感じます。表からは見えないところに、誰かの頑張りがある。そうしたことに、改めて気づく機会だったと思います。
また、実行委員として参加し、一つのイベントに実に多くの人が関わり、そうした支えがある中で作り上げられるものなのだと感じられました。自分もまたその内の一人としてかかわることができたこと、大変うれしく思います。
当日はうまくいくかハラハラしながらプログラムを見、休む暇なく一日走り回りました。しかしだからこそ、イベントが終わったときのあの達成感・充実感があったと思います。イベント終了後、参加者の方から「お疲れさま」や「運営ありがとう」「今日一日勉強になった」と声をかけてもらえた時は、実行委員としてのやりがいが感じられました。今振り返っても、あれほどの会場で大勢の参加者の前に立ち、アナウンスをするなど滅多にない機会だと思います。本当に良い経験になりました。
こうして実行委員に参加したことで、充実感とともに自分の至らなさも感じられ、もっと自分を伸ばしたい・成長したいと思えるきっかけになったと感じます。実行委員をやってよかったです。
岡治佑亮 京都橘大学 3回生
私は実行委員を通して、企画を立てて準備して実現するまで、1人では何もできないと実感しました。実際にプレミア学生フェスの準備を始めたのは7月でした。そして、プレミア学生フェスが開催されるのは9月22日なので約3カ月準備にかかりました。
準備する際は、いかに参加者がこのフェスに参加して楽しんでもらったり、良かったと思ってもらえるよう様々な工夫をしました。
そこで、僕は当日のフェスの雰囲気などを想像を働かせてアイデアを出そうとしましたが、中々想像出来ず最初は苦労しました。なので、会議などでは発言することが少なく周りのスタッフに任せっきりになってしまいました。
しかし、このままでは、意味がないと思い、わからないところは周りのスタッフに聞いたりしてなんとかやっていくことができました。
この実行委員を通して学んだことは1つのことに対して皆んなで協力をして、目標達成する事はいかに大変であり、しかし、当日の達成感は、何事にも変えがたいものになる事です。
自分は、もう一度あの達成感を味わいたく、これから多くの企画に携わる時は、思い出して取り組みたいと思います。
学生プロジェクトからのメッセージ
大阪市立大学 4回生 藤原・大倉・大塚
大阪教育大学 4回生 田中
私たち学生プロジェクトは、後輩たちのサポートとしてプレミア学生FES2019に携わりました。初めての開催だった昨年とは異なり、イベントの大枠は既に決定されているものの、今年のFESには新たな進化が求められました。そんな中、班形式で学生同士の交流を促すなど、今年の実行委員たちは新たな工夫を施し、FESをしっかり最後までやり切ってくれました。昨年の実行委員にとって、後輩が自分たちの活動を継いでやり切ってくれたことはとても嬉しかったです。皆、本当にお疲れ様でした。この経験を自信に変えて、今後も活躍して欲しいです。
また、参加してくださった皆様、本当に有難うございました。プレミア学生FES2019で得た刺激をエネルギーに換え、今後の学生生活をよりよいものにしていただければ幸いです。
来年以降のプレミア学生FESもとても楽しみにしています。実行委員会の活動には、イベントを作ることでしか気付けない難しさが沢山ありますが、きっとそれ以上の達成感と成長があります。是非チャレンジしてください。